npm パッケージを公開する
npm を公開するために npm レジストリを使用する。以下に使用するための流れをまとめておく。
アカウント登録
アカウント確認
コマンド上で
npm login
を叩き、ログインできるかのテストをする。ユーザ名やパスワード、メールアドレス、2要素パスワードなどが聞かれるので回答する。% npm login npm WARN adduser `adduser` will be split into `login` and `register` in a future version. `adduser` will become an alias of `register`. `login` (currently an alias) will become its own command. npm notice Log in on https://registry.npmjs.org/ Username: goruchan Password: Email: (this IS public) npm notice Please use the one-time password (OTP) from your authenticator application Enter one-time password: Logged in as goruchan on https://registry.npmjs.org/.
ログインが完了したら、コマンド上で
npm whoami
を叩きログインしたユーザ名が表示されることを確認する。% npm whoami goruchan
パッケージファイルを生成する
パッケージを作成するディレクトリに移動して、
npm init
を叩いてパッケージファイル(package.json
)を生成する。色々聞かれるが、name
,version
属性は必須なので入力する。パッケージをパブリッシュする
パッケージファイルを生成したディレクトリで、
npm publish .
を叩く。2要素認証を設定していると、認証を求められるので回答する。パブリッシュしたパッケージを使う
適当なディレクトリで下記を実行して、npm が install されるかを確認する
% npm install <作ったnpm名>