単項演算子は前後のどちらかにつけるかによって評価結果が変わり、どっちの結果となるかがわかりにくいため、式*1の中では用いないようにする。
++
, --
を使いたい場合には文*2として記述する。
式で書くパターン:
var Items = []; var maxId = 0; // 式で使ってしまっているパターン Items.push({ id: maxId++ }); //=> id: 0
文で書くパターン:
var Items = []; var maxId = 0; // 文で使うパターン Items.push({ id: maxId }); //=> id: 0 maxId++;